パパ・ママとの関係

【体験談】祖父母からされて嫌だった子育てに関する口出し!産前から産後まで

赤ちゃんが生まれる大きなイベント。

もしかしたら、パパやママ以上に赤ちゃんが生まれるのを楽しみにしていらっしゃるおじいちゃん、おばあちゃんも多いのではないでしょうか。

お孫さんは可愛く、心配で、ついつい育児に口を出してしまうこともありますよね。

そのせいで、お子さんやお嫁さんに嫌な顔をされたりすることも…。

そこで今回は、筆者自身が経験した、両親や義両親からの

「嫌だな」

「もう少し言い方を考えてほしいな」

というような口出しをまとめたいと思います。

 

 

①出産前 

準備にいろいろ口を出される

出産に向けて準備をするときに、

「○○はもう準備したの?」

「○○はどうするの?」

など、準備に関してあれこれ言われるのが嫌でした。

たとえ初めての妊娠であったとしても、最近ではインターネットや出産準備雑誌などでたくさんの情報を入手できます

もちろん心配して言ってくれているのは分かりますが、準備はしっかりやっているし、産休前の忙しい時期にあれこれ言われるのは精神的にも嫌なものです。

パパママがしっかり準備をしていると信じて、パパやママから、「○○は必要かな?」など相談があった時に、手助けをしてあげてもらいたいなと思います。

 

名づけについて

名前は、大切な赤ちゃんに贈る初めてのプレゼントですが、最近はキラキラネームなど、「え?」と思うような名前をパパママが付けようとしていることも…。

私も子供に付けた名前が、当時あまり周りにいない読み方の名前でしたので、周り、特に実母の反応が心配でした。

せっかく一生懸命考えた名前を母に否定されると悲しいので、出生届けを出す直前まで、「名前何にするの?」と聞かれても、「まだ決まっていない」とごまかしていました。

 

性別について

一人目の子どもの時は、私自身もどちらでもよく、両親や義両親も、特に何も言ってきませんでした。

ですが二人目になると、「今度は女の子がいいわね」と言われたりすることも…

今二人目を妊娠中の私ですが、結局お腹の子は男の子と判明しました。

「がっかりされるといやだな」と思い、なかなか言い出すことが出来ませんでした。

結局、男の子と伝えても喜んでもらえましたが、中にはがっかりした気持ちをそのまま表してしまう方もいるようです。

 

私の友人の話ですが、長男の嫁である友人の義両親は、とにかく男の子を熱望していたそうです。

出産前に女の子であるということを伝えていたようですが、出産後、赤ちゃんの顔を見に来た義両親に「次は男の子ね」と言われ、激しいショックを受けたそうです。

まだ産後数日しか経っていない、精神的にも不安定な状態でそんなことを言われ、「この子の事はかわいくないんだな」と思ってしまったとか。

その後、義両親も孫をかわいがっていますが、そのことがずっと尾を引いて2年たった今でも、「子供を義両親に会わせたくない」と友人は言います

義両親とはどんどん疎遠になっているということです。

性別についていろいろ思うことはあると思いますが、こればかりはどうすることも出来ないので、口出ししないのが一番かもしれません。



 

②産後

おっぱいやミルクについて

赤ちゃんが生まれると、直面するのが母乳問題だと思います。

私の母の頃はミルクの方が栄養があるからと、ミルクを推奨していたそうで、赤ちゃんが泣きやまないと、「ミルクを足した方良いんじゃない?」と言われました。

ですが実際私の場合は母乳過多で、子どもはおっぱいを飲みすぎて苦しくて泣いているようでした。

乳腺炎にも大変苦しみました。

母乳マッサージをしてくれる助産師さんのアドバイスの元、乳製品や油を極度に制限することで何とか母乳が詰まるのを避けていましたが、母や義母には「母乳のためにする食事制限」がなかなか理解してもらえず、「母乳に良いから」と母乳の出が良くなる食べ物ばかり勧められて困りました。

私と赤ちゃんを思ってしてくれていることだと分かっていましたので、やんわり断り、状況を説明しました。

わかってもらえたような、そうでないような…

これは、母乳が足りなくて、ミルクで育てることを決めたママにも同じだと思います。

母乳神話のようなものがありますが、ミルクで育てた子が体が弱いかと言ったら、決してそんなことはないと思います。

母乳量には個人差があり、ママたちはそれぞれ苦悩しているので、あたたかく見守っていただけたらと思います。

 

歯について

赤ちゃんが生まれた時、口の中は無菌状態だそうです。

そこに、大人が持つ虫歯菌がだんだん入って行ってしまうことで虫歯になります。

最近では、0歳~3歳までの子どもには、同じ箸やスプーンを使うことを避けるように、歯科医から指導がされます。

3歳まで虫歯にならなかった子は、その後も虫歯になりにくいそうです。

ですが、このように指導されるようになったのは最近なので、両親、義両親には説明が必要でした。

「汚いから」同じスプーンや箸を使わないで…と聞こえてしまいそうで、説明するのはとても難しかったです。

おそらく、「ママは神経質ね」と思われたと思いますが、虫歯に苦労した(現在も苦労していますが)私からすれば、「小さいころに虫歯にしないことで、大人になっても虫歯で苦労することがなくなるなら」と思い、これは守ってもらいました。

 

子どもの生活時間やお出かけについて

(口出しというよりは、気を付けてもらいたいことです)

だんだん大きくなってくると、子どももおじいちゃんおばあちゃんのお家に遊びに行くのをとても楽しみにします。

おじいちゃんおばあちゃんも孫が泊りに来てくれたらとても嬉しいですよね。

ですが、嬉しさ余って子どもの生活時間をまったく気にしてもらえないのは、ママにとっては辛いです。

息子は小さいころから朝型で、朝5時頃起きることもしばしば。そのかわり、夜は早く寝ています。

ですが、おじいちゃんおばあちゃんの家に行くと、そうはいきません。子供は楽しくてつい夜更かしすることも。

一日くらいなら良いですが、何日も続くと子どもの体力が持ちません。

義両親の家に泊まりに行くと、普段9時前には寝る息子が日付が変わるころまで起きています。

義両親も一緒になって遊んでしまうので、まったく寝ません。

義両親の家から戻ると必ずと言ってよいほど息子は体調を崩します

嫁の立場上、義両親の家で「早く寝なさい」とあまり強く言えないのが辛いです。

小さい子供の生活時間を少し気にして、遊んでもらえたらな…と思います。

 

孫を連れたお出かけに関しても同じことが言えると思います。

子どもには体力の限界があります。

私の義両親もそうですが、最近のおじいちゃんおばあちゃんは若く、元気な方が多いので、孫を連れて朝から晩まで外出することも。

車で長時間移動していて、

  • 子どもがぐずりだしたり
  • オムツを変えたいのに変える場所に行けなかったり

…という経験を何度かしたことがありました。

それもなかなか嫁の立場からはあまり強くお願いできません。

子どもの体調や、体力を一番に考えて、休憩したり、夕方には家に帰れるようなお出かけプランを立ててもらいたいなと思います。

 

 

あたたかいサポートを

両親や義両親に対して、

「こういうことは言わないでほしかったな…」

「もう少しこうしてもらえたらな」

ということを私の経験談をもとにまとめてみました。

パパママにとって、両親や義両親は、「あまり口を出してもらいたくないけど、子どもの事を一番大切に思ってくれて、困ったら助けてくれる心強い存在」です。

これだけ聞くと、わがままのようにも聞こえるかもしれませんが、大きな心でパパママのサポートをしてもらえたらとても嬉しいなと思います。