鏡の前で髪を整えている時に、
- 髪が薄くなったような気がする
- 髪型がきまらない
- 生え際に目がいく…
と感じたことはありませんか？
また、美容院で遠回しに、
以前のような健康的な髪質ではない
と指摘されたことはありませんか？
可愛いお孫さんとのお出掛けも、
- 髪に自信がないから出掛けたくない
- 孫に上から髪を見られたくない
なんて思ったことはありませんか？
そんな時、思い浮かぶのがウィッグでの対策ではないでしょうか。
でも、
かつらなんて恥ずかしい
不自然に見えそうで嫌
など思い、使用に踏み切りづらい人もいますよね。
でも、今はウィッグなんて、オシャレの1つとして多くの人が取り入れているものなんです。
筆者の近所には60歳以上の女性が4人住んでいますが、その内2人がウィッグ愛用者です。
- 1人は頭頂部をカバーするタイプ
- もう1人は髪型全てを変えるようなフルウィッグタイプ
です。
今回は、ウィッグに関して多くの方が感じている不安や悩みと、その解決法について、ご紹介します。
そもそもかつらは男性向けのものと思っていませんか？
かつらと聞くと、薄毛の男性がつけるものという印象をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。
ですが、かつら＝ウィッグは、決して男性だけのものではありません。
時には、若い女性だってオシャレを楽しむためにウィッグを愛用します。
かつら＝ウィッグは、老若男女問わず、いろいろなタイプのものがあるんです。
ウィッグ使い始めは勇気が必要？
オシャレ感覚でウィッグを使う若い女性がいたとしても、自分はもういい歳だし、明らかに薄毛対策だと思われると嫌だな…など、つけ始める時はやはり心配な点もありますよね。
では、ウィッグをつける前に心配に思う点や疑問に思う点はどういったことなのか、解決方法と一緒にみていきましょう。
明らかに薄毛対策でつけていると周りの反応が気になる
家族や友人、仕事場の仲間など、毎日会うような相手は、誰にでも何人かいますよね。
ある日突然、薄毛だったあなたの髪が、ふさふさになったら、周りの方は驚くかもしれません。
でもそれは、決して悪い印象を持って驚くわけではありません。
多くのウィッグ経験者に共通して言えることは、
素敵になったね
綺麗になったね
若返ったね
などと声をかけてもらえるということです。
ウィッグも、元々の髪質に合わせてオーダーメイドできる商品などもあり、ウィッグだとは気付かずに、なんだか変わったね、と声をかけられることもあるのだとか。
ただ、周りも気がついても言い出しにくい状況となると、褒めたいのに褒められなくなってしまいます。
ウィッグを手に入れた後は、勇気を出してカミングアウトすることをお勧めします。
ウィッグをつけた自分を、自慢するかのようにアピールしてしまえば、後はあなたのペースです。
周りの人も、不自然にあなたに気を使ったりなどはせずに、接してくれますよ。
お手入れ方法が心配
髪の毛と同じようなものなのに、頭を洗うみたいに洗えなければ、においや汚れが気になるのではないか？と心配される方もいます。
でも大丈夫。
ウィッグもふつうの髪の毛と同じように洗うことができるのです。
ウィッグによって、洗い方は様々ですが、専用のシャンプーやコンディショナーが用意されているウィッグもあります。
普段ご自身が使っているシャンプーと同じものを使ってもいいウィッグもありますよ。
お手入れ方法も簡単。
シャンプーを薄めた水の中で押し洗いして、すすぎます。
その後は、乾いたタオルに挟むようにして水気を切り、自然乾燥させるだけです。
お手入れ方法に関しては、ウィッグによっても推奨されている方法が違っていたりするので確認しておいていただきたいのですが、難しいお手入れをしなければいけないというものではないですよ。
頭皮に悪影響が出ないかどうかが心配
薄毛対策のためにウィッグを使いたいけれど、今ある自分の髪の毛も、もちろん大切にしたいですよね。
でも、ウィッグをつけてしまうと、頭皮が蒸れてさらに薄毛を進行させてしまうのではないか…と心配になってしまうかもしれません。
その点も安心してください。
最近のウィッグは、通気性に優れているものが多く、頭皮が蒸れることは少ないようです。
もし心配なら、はじめは部分ウィッグを試してみてはどうでしょうか？
頭全体を覆ってしまうフルウィッグよりも、部分ウィッグではじめてみると心配も少なく済みますし、意外に快適に過ごせることが実感できますよ。
おすすめしたいウィッグの無料試着
ウィッグを使いたいと思っても、
- 実際どういったものなのか？
- 自分に似合うものを見つけることができるのか？
- どこで手に入れることができるのか？
と考えてしまって、結局使用に踏み切れないこともあります。
そんな時には、女性用ウィッグ【ライツフォル】をおすすめします。
ライツフォルのウィッグはさまざまな種類が用意されていて、自分の好みに合ったウィッグを選ぶことができます。
そしてウィッグを選んだら、無料で試着することができるのです。
しかも、それが自宅でできてしまうのも嬉しいところ。
- ウィッグの専門店などが近くにない
- 人に見られながらウィッグの試着をしたくない
- 軽い気持ちでウィッグを試着してみたい
という場合におすすめですよ。
特に、部分用のウィッグを無料試着できますので、今の自分の髪を活かしながらのスタイルを楽しめますよ。
ぜひ、たくさんの種類の中から、あなたに合ったウィッグを探してみてくださいね。
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